数だけは出る
ハイシーズン?っていつなんでしょうね。
釣りやすい時期なのか、浪漫がある時期なのか…。
釣りやすさとするなら、ハイシーズンと言える今の渓流に行ってきました。
遅めの7時スタート。
チンタラした時のリスクといえば、もちろん先行者。
しかしアタリを引けたようで反応を容易に得られます。
その後、ある区間からパッタリ反応が無くなったので退渓。
少し上流の地点から入ります。
ここもアタリ。
ブッシュあると魚の着きも良いですね。
ここは出なくなるまで結構かかりました。
この日の最大魚となる30cm中盤のイワナをキャッチ。
大岩のブッツケに潜んでました。
写真撮影は拒否されました。
例によって、ある区間から無反応に。
しかし、退渓不可能なエリアなので虚無キャスティングしながら上がります。
本日3度目の入渓。
時間的にここが最後となりそう。
変化に乏しいので淵と瀬に魚が集まっている。
そのクセして、魚が着いてそうな瀬は傾斜があってアップは厳しそう。
ダウンで釣り上がるという非効率な気がするメソッドで釣り上がる。
…というか川原が多い区間だったから成立しただけな気もする。
尺チャンスは最後の区間で一度あったかも。
あとは20cm前後が主で、8寸がちょくちょく混じるような塩梅。
24エゲリアの51ULで一日通しました。
触ると張りは強く感じるけど掛かると意外とフレキシブルな感じであくまでもULという仕上がりを感じました。
上述の通り尺は出せなかったけど、良い区間もあったし余韻に浸れるくらい楽しいキャッチ数だったのでそこは良かったです。
まだやませで寒いですが、そのうち酷暑になりますね…。
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