渓流ルアーに必須な装備

りきお

2022年11月26日 07:34



渓流ルアーをイチから始める場合に必要な装備とは...?

タックルを除いた大きめの備品から考えていきたいと思います。

【遊漁券】


あまりレベルの低い話をしたくないですけど必須です。
但し、現地に取扱してるコンビニが無かったりすると購入出来なかったりするのでフィッシュパス使うなり、年券にするなりしましょう。
岩手県内ということであれば、年券がオススメです。
水系チェンジを躊躇なく行える為、釣果面でもオススメ致します。
釣具店の団体割引で14,000円です。


【ウェーディングツール】


必須です。
渓流釣りにハマるか分からないので「とりあえず」ならホームセンターの4,000円くらいのウェーダーもアリです。
ただし、川底はヌルで滑るのでフェルトソール推奨です。
始めたころは安価なものでも不満はあまり出ないと思います。
すっかりのめり込んで夏もやるようになると、歩く釣りでもあるので快適な透湿ウェーダー欲しくなるかも...。

【ベストorバッグ】


どちらかは必須です。
子どもの頃は首からワレットだけぶら下げてましたけど小物が増えるときびしいです。
快適なのはランディングネットの携帯など考えるとベストだと思います。
荷物の取り出しやすさや収納力もベストの方が快適だと思います。
そんな私はバッグ派です(苦笑)
あとは好みとルアーの量で...。

【ランディングネット】


要らないと思ってた時期もありました。
どんなに安価でも良いので持ってた方が良いです。
色んな川を歩くようになると、「深瀬の真ん中に立ちこむ」とか「両サイド葦原」みたいな、川原をランディングに使えないシチュエーションに遭遇する機会が多くなります。
その際に、ヤマメをフックアウトさせずに浅場まで誘導するのは時間的に非効率です。
大きい魚が釣れた時に悔しい思いをしないでしっかりキャッチするためにも必須です。


磯なんかもそうですけど、ロッドやリールと言ったタックル以外にお金をかけることで満足感が上がりやすい傾向があるかもしれんです。

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