釣り仲間から、IF17だと継いだ状態の渓流ロッドを積みにくかったとのことでコッチにしました。
自分の車は適合車種ではあるものの、別売の対応部品が必要でした。
どうせ別売なら、いっそのことグリップに付けられる方がラクだろうとアダプターを買いました。
そんな感じで取り付け完了。
しかし、車のルーフ後端が下がっている形状だったので、推奨されている「ヨコレールを天井に接する」取り付けだとかなり前方の取付位置になることが発覚。
前かがみでラゲッジに手をつけながらでないとロッドの取り外しが出来ないかなり不便な状態に...。
これでは、ラゲッジ直積みの方がまだマシや!
ということで、推奨はされてませんが天井からヨコフレームを離し、ルーフ後端に合わせた高さに下げます。
この場合は耐荷重が7kgから5kgに下がるようです。
リール付き渓流ロッドを7本積んでも大丈夫そうな重さなのでそれほど悩みませんでした。
車の後ろに立った状態で普通に積み下ろしができるようになりました。
次にホルダー部分の使い勝手です。
自分はトラウトロッドがメインですが、ゴムバンドの初期位置だとティップにそれなりに力を入れないと挟まらないため不安な使用感でした。
結局、ゴムバンドの位置をズラして緩めにして使ってます。
リア側は初期位置で使ってます。
EVAだと目立ちませんが、コルクだと黒く跡になる場合があるので気になる人は養生するなり別のホルダーにするなりした方が良いかもしれません。
自分?道具は使ってなんぼなスタンスなのでガンガン挟んでます…。
取付は初見です3時間くらい?だったと思います。
暑いとしんどいです。
外したあとの再取付も位置の調整とかあるので2時間くらい見ておいた方が良いかもです。
かなり慣れると60分切れると思います。
自分はシーバスは平日メインなのでスナップ結びっぱなしなので、ロッドホルダーは煩わしくて使わなかったりなんですが、渓流はかなりラクになりました。
撤収から車での移動までがスムーズになります。
あとはラゲッジの荷物の積み方に気を遣わなくて良くなりましたね。
車中泊無しのソルトなら無理して揃えんでもって感じですが、渓流にはオススメです。
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