彡(^)(^)「ほれ!これがワイらの爆釣ホーム“根白漁港”や!あまりにも気持ちええからアングラーズに貼ったろ!」
↓
「ジグで船頭釣るンゴwwww」
「ジグで漁船の集魚灯撃ち抜くから見とけよ見とけよ〜wwww」
「防波堤でうんちブリブリッブリブリッw」
「…(無言で真横に入り詰めてきて追い出そうとする)」
彡()()「」
場所バラし機能付き釣果投稿アプリって一昨年くらいから流行りましたよね?
そもそも昔はインターネットに接続できる人が少数だったのでブログ等に地名を出すのは当たり前でした。
何なら釣り場ガイド的なの作る人が多かったのでは?
(個人的にはそういうサイトは平成レトロ感があってとっても好きだし阿部寛のページみたいな雰囲気だとなお良い)
某グラーズにしても某moにしても「釣りが前面に出てきているSNS」はインターネット詳しくないけど釣りが好き、っていう人種が集まりやすいため弊害が大きいように思えます。
結局何を目的とするかはっきりしないと適切なツールを選べないのでしょうね。
(こんな言い方してる割にはどっちもアカウントは作った笑)
インターネットがアンダーグラウンド(苦笑)だった時期にブログを始めました。
動機は「コメント来ればいいな!」「自己顕示欲満たしたいな!」とかそんなもんでした。
私はローマ字うてるだけのクソ文系だったのでナチュラムを選びました。
今では良かったなって思います。
そうこうしてる内にスマホの時代になり、SNSが普及し、検索はキュレーションサイトのものになり、結局Twitterがいちばん楽だなって今に至ります。
もはやブログという選択肢を選ぶ人は少数でしょう。
情報収集もGoogleよりSNSで検索した方がヒットする可能性高いですし。
2019年の秋に釣り用でTwitterアカウント作りましたが「最初からこっちにしておけば良かった…」と思いました。
SNSってまさに「昔やりたかったこと」そのものだと感じてます。
よく行くエリアの人達の釣りが見えて、リプ飛ばすこともできて、お手軽にいいね付けることもできて…。
そもそも見てもらう為の苦労が必要な上に反応を得ることも比較的難しいブログに比べたらよっぽど楽しい。
そうなると、ブログは何のために使うのか?って悩みが出てきます。
他人に教えるほどの技術論やタックル論も無く、釣果載せるならTwitterの方が良いしで何を書くべきか…。
自分は“思ったこと”をもっと書いていこうと思います。
人間性が見える方が定量的な内容を書くよりもマシなコンテンツになるでしょうし。
さすがに釣行記は続けると思いますが笑