馬淵川釣りブログ

長潮～若潮の2日間の釣行。
1日目は夕方狙い。
まずは、久慈のサムライブギーを目指します。
食べてなかった鶏そば｢のだ塩｣を注文。
梅昆布飯まで味わったらば次はのだ塩の生産地方面へ向かいます。

14時頃から目をつけてたポイントを撃ってみますが波がやや高くて立ちたい場所に立てず。
それで波を防げそうなポイントに移動。
しかし、反応は得られずに終了。
跳ねも無く…。というか今年一度も跳ねてるの見てません。

2日目は朝の釣行。
メジャースポットは見向きもせず目的地へ。
しかし、一等地に先行者あり！周りで撃つこともできるがフロンティア精神で移動。
回ってくるのか分かりませんが朝イチ開始。

雰囲気はすごく良かったです。
潮目をミノーで流してみるものの特に変わったことも無く時間が過ぎます。

そのあとはちょくちょく釣れたと聞くポイントですこしやった後に結局メジャースポット。
沖で鳥が騒いでましたが、なにかベイトでも入ってたんですかね？
すっかり明るくなってから入りましたが何もなし。
朝方に入った方はどうだったんでしょうかね？

またしてもノーフィッシュ！
今度はウェーダー持ち込みますね。
あまりにも中身がないので浅いルアーの話でも…。

今日はタイドミノー145SLD-Sをよく投げました。
名前の通りロングディスタンスです。よく飛びます。
しかし、ちょくちょく飛び出しますね。あとはほかのミノーよりも意識的に着水後にアクションを入れてあげないといけないようです。
足場が高かったり水面が落ち着かないならフローティングの方が良いんですかね。
メーカーの説明とかだと波っ気あるならシンキングがよくある文句ですけどね。
ただ、好きなので今日いちばんキャスト回数は多かったです。

お守り的になってきたハウンドオルカ125Fもいくらか投げました。
そもそもよく分からないルアーです。
動きはほぼほぼsasukeです。
リップレスじゃないsasukeと言うべきか。
だったら、裂波140でいいような…。
しかし、裂波よりも足元まで引けますしレンジが深く入りますね。裂波120のサイズ感で140くらいの重量があるのがお得なのかもしれません。

次回があれば、タイドミノースリム140とハウンドオルカをメインにたまにアサシン投げるような形にしますかね。
すまぬ、SLD-S殿…。