2023年07月03日
ベイトで支流撃ち
真夏日も増えてきました。
これから釣行回数も増やせそうなので本流でヤマメを…というのが例年のパターンですが、今回は購入したベイトタックルを使いたいので支流に行きました。
これから釣行回数も増やせそうなので本流でヤマメを…というのが例年のパターンですが、今回は購入したベイトタックルを使いたいので支流に行きました。
いや、ちょっと嘘吐きました。
前日は沿岸河川に行きました。
諸事情でエントリー遅め+暑い日であまり良くなかったですネ…。
最大は撮影できなかったけど8寸くらいでした。
落差あるときは黙って釣り上がった方が良いな…と反省したりしました。
今日は朝には現地着。
本流からデカいのが入るんじゃないか?と期待していた内陸河川。
…虚無。スレてるとかじゃなくて、居ない。
もっと上流に行かなきゃいけないパターンだコレ。
本流からの距離とか季節とか考えて、水系チェンジ。
別の内陸河川の支流に向かいます。
朝イチの水系に向かう通り道で、釣り人それなりにいるのは見かけたのでニッチなエリアから入る。
今日なら良い方でしょ、な8寸くらいのヤマメ。
ベイトタックルでの初キャッチになりました。
23カルコンBFSにカワセミラプソディ46Lの組合せ。
人生で最後に使ったベイトリールはスコーピオンXTでした。
もう浦島太郎状態です。
「サイドプレート開けなくて良いのね笑」的な感じです。
フィネス用リールを渓流に使った感想です。
(「渓流ベイトフィネス」という言葉はあまり使いたくない)
まず、飛距離のハンデを感じませんでした。
これは昔のベイトリールの印象が強いから、自分の認識がアップデートされただけですね。
リュウキの50Sはもちろんのこと、45Sも十分な飛距離を出せますね。
あと、手返しはそうでも無いんだな、と感じます。
無知な頃はベイトタックルはクラッチ切るだけで持ち替えは無く、手返しが良いと思ってましたし、スピニングよりは操作が少ないのはその通りです。
キャスト→リトリーブの間の握り替えを、当時の自分は知りませんでした。
実際にやると「意外と煩わしいな」というのが本音。
特にワンフィンガー→スリーフィンガーがめんどくさいし、落下もこわい。
自分の手のサイズが小さめなことと、スピニングでしっくり来てたのでキャストはツーフィンガーで、リトリーブ(トゥイッチ)はスリーフィンガーが安定しました。
連投する場合はツーフィンガーでリトリーブすることもあるといった感じで落ち着きました。
(余談ですがロックフィッシュは教科書通りのワン→スリーでやってます。)
…手が小さいならロープロにすれば…?という声がきこえてきそうですが「丸型だから買った」ので我慢します笑
ほかに思ったのは、ラインの放出が気持ち良いですね。
ラインがループするスピニングとちがい真っ直ぐ放出されます。
糸ヨレ無いのも気持ち良いです。
釣行に話しを戻します。
支流の中でも地味な支流を選んだので、ルアーマンは皆無でした。
ヤマメも入っている。
と思ったらエサ釣りの先行者。
遠巻きして入り直す。
イワナメインになってくる。
本日最大はイワナで、目ジャー32cmですかね。
ええ、撮影前逃亡されましたけど。
良い時間だし、それなりに満足したから帰るか、と納竿。
新鮮で楽しかったです。
ついでにカワセミラプソディについてもコメントすると、予想より良かったです。
カルコンは良いもの買ったら良いものが来た。
(もちろんハイエンドだから購入はすごくうれしいぞ)
カワセミラプソディはエントリー〜ミドルで「どんなもんだかな?」というところに好みのブランクスだったので良い裏切りがありました。
スピニングの49Lも使ってみたいな、と感じました。
気になる点は、レングス短いし当たり外れある部分で仕方がないかもしれないけど、継ぎが緩みやすかったです。
ワックスでどうにかなるかな?
今後はベイトタックルも持っていくかどうかが悩みになりそうです。
前日は沿岸河川に行きました。
諸事情でエントリー遅め+暑い日であまり良くなかったですネ…。
最大は撮影できなかったけど8寸くらいでした。
落差あるときは黙って釣り上がった方が良いな…と反省したりしました。
今日は朝には現地着。
本流からデカいのが入るんじゃないか?と期待していた内陸河川。
…虚無。スレてるとかじゃなくて、居ない。
もっと上流に行かなきゃいけないパターンだコレ。
本流からの距離とか季節とか考えて、水系チェンジ。
別の内陸河川の支流に向かいます。
朝イチの水系に向かう通り道で、釣り人それなりにいるのは見かけたのでニッチなエリアから入る。
今日なら良い方でしょ、な8寸くらいのヤマメ。
ベイトタックルでの初キャッチになりました。
23カルコンBFSにカワセミラプソディ46Lの組合せ。
人生で最後に使ったベイトリールはスコーピオンXTでした。
もう浦島太郎状態です。
「サイドプレート開けなくて良いのね笑」的な感じです。
フィネス用リールを渓流に使った感想です。
(「渓流ベイトフィネス」という言葉はあまり使いたくない)
まず、飛距離のハンデを感じませんでした。
これは昔のベイトリールの印象が強いから、自分の認識がアップデートされただけですね。
リュウキの50Sはもちろんのこと、45Sも十分な飛距離を出せますね。
あと、手返しはそうでも無いんだな、と感じます。
無知な頃はベイトタックルはクラッチ切るだけで持ち替えは無く、手返しが良いと思ってましたし、スピニングよりは操作が少ないのはその通りです。
キャスト→リトリーブの間の握り替えを、当時の自分は知りませんでした。
実際にやると「意外と煩わしいな」というのが本音。
特にワンフィンガー→スリーフィンガーがめんどくさいし、落下もこわい。
自分の手のサイズが小さめなことと、スピニングでしっくり来てたのでキャストはツーフィンガーで、リトリーブ(トゥイッチ)はスリーフィンガーが安定しました。
連投する場合はツーフィンガーでリトリーブすることもあるといった感じで落ち着きました。
(余談ですがロックフィッシュは教科書通りのワン→スリーでやってます。)
…手が小さいならロープロにすれば…?という声がきこえてきそうですが「丸型だから買った」ので我慢します笑
ほかに思ったのは、ラインの放出が気持ち良いですね。
ラインがループするスピニングとちがい真っ直ぐ放出されます。
糸ヨレ無いのも気持ち良いです。
釣行に話しを戻します。
支流の中でも地味な支流を選んだので、ルアーマンは皆無でした。
ヤマメも入っている。
と思ったらエサ釣りの先行者。
遠巻きして入り直す。
イワナメインになってくる。
本日最大はイワナで、目ジャー32cmですかね。
ええ、撮影前逃亡されましたけど。
良い時間だし、それなりに満足したから帰るか、と納竿。
新鮮で楽しかったです。
ついでにカワセミラプソディについてもコメントすると、予想より良かったです。
カルコンは良いもの買ったら良いものが来た。
(もちろんハイエンドだから購入はすごくうれしいぞ)
カワセミラプソディはエントリー〜ミドルで「どんなもんだかな?」というところに好みのブランクスだったので良い裏切りがありました。
スピニングの49Lも使ってみたいな、と感じました。
気になる点は、レングス短いし当たり外れある部分で仕方がないかもしれないけど、継ぎが緩みやすかったです。
ワックスでどうにかなるかな?
今後はベイトタックルも持っていくかどうかが悩みになりそうです。
Posted by りきお at 07:15│Comments(0)
│渓流