2020年03月22日
盛川支流・大野川
時間制限と午後からのエントリーということを考えて近場に入るか、ということで初めての場所。
大きめの砂防堰堤がありますが土砂がかなり溜まってます。
そんな塩梅なので魚の気配はあまり無さそう。
堰堤より上流に向かって上っていきます。

流れは細く、なかなかチェイスも見られません。
途中から高低差が大きくなると魚が着けそうなプールも増えてきました。

完全にイワナのエリアと予想してましたがヤマメも割といる様子。

魚は小さいのが群れてたりしたので流れの割にはそれなりに棲息してるようです。

時間の制限があったので途中で切り上げました。
感想なんですが、まず林道との高低差が激しいです。
両サイドが崖となっており川は谷底。というか、川の流れで形成された崖という方が正しいんでしょうね。
大きめの砂防堰堤もありましたし、ところどころ堆積した土砂が見られるあたり昔は鉄砲水も多かったのかもしれません。
また行きたいかと言われれば…うーんな川かも。
退渓が大変ですし、でかいのが着けるフトコロが少ないように感じました。今日歩いたエリアよりもさらに登ればプールも多かったかも知れませんが。
あとは鹿の足跡がかなり多く、熊も出そうな気がします。国道脇とかでは無いので本当の山の中の沢です。
周辺に有名な河川が多いことを考えるとあえてここを選ぶ理由は無いかもしれません。日曜の午後だとしても大場所でネチネチした方が浪漫は追える気がします。
都会を忘れる為の山釣り的な雰囲気を求めるのであればオススメです。
魚は多かったので瀬に出てくるようになれば楽しめる川かも。
大きめの砂防堰堤がありますが土砂がかなり溜まってます。
そんな塩梅なので魚の気配はあまり無さそう。
堰堤より上流に向かって上っていきます。

流れは細く、なかなかチェイスも見られません。
途中から高低差が大きくなると魚が着けそうなプールも増えてきました。

完全にイワナのエリアと予想してましたがヤマメも割といる様子。

魚は小さいのが群れてたりしたので流れの割にはそれなりに棲息してるようです。

時間の制限があったので途中で切り上げました。
感想なんですが、まず林道との高低差が激しいです。
両サイドが崖となっており川は谷底。というか、川の流れで形成された崖という方が正しいんでしょうね。
大きめの砂防堰堤もありましたし、ところどころ堆積した土砂が見られるあたり昔は鉄砲水も多かったのかもしれません。
また行きたいかと言われれば…うーんな川かも。
退渓が大変ですし、でかいのが着けるフトコロが少ないように感じました。今日歩いたエリアよりもさらに登ればプールも多かったかも知れませんが。
あとは鹿の足跡がかなり多く、熊も出そうな気がします。国道脇とかでは無いので本当の山の中の沢です。
周辺に有名な河川が多いことを考えるとあえてここを選ぶ理由は無いかもしれません。日曜の午後だとしても大場所でネチネチした方が浪漫は追える気がします。
都会を忘れる為の山釣り的な雰囲気を求めるのであればオススメです。
魚は多かったので瀬に出てくるようになれば楽しめる川かも。
Posted by りきお at 20:55│Comments(0)
│渓流